JR東日本は2015年秋に次世代通勤電車「E235系」の営業開始を発表しました。
電車のデザインコンセプトは「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」。
・前面の大きな窓や表示装置で、人と人、人と社会を繋ぐ情報の窓を表現。
・居住空間を広く感じていただけるオープンなデザイン。
車内には企業の広告を表示するディスプレーを多く設置して中吊り広告を一切排除するとのこと。電車の中吊りに広告は設置が大変な事や環境の事を考えると今後どんどんこのような車両が増えて行くのではないでしょうか?
職業病だと言われそうですが個人的にはいつも中吊り広告を楽しみに電車に乗っていたので少し寂しい気がします。
やはり映像と紙とではデザインの表現が変わってきますので。「中吊り懐かしいな〜」なんて言う時が来るのでしょうか。