2014.09.18
おすすめ!
温泉(お風呂)のお供におすすめしたいものが発売になりました。
こちら「城崎裁判」です。
なんとお湯に浸かりながら読める小説。
もちろん防水加工の本になっていて、カバーにはオリジナルのタオルがついてます。
作家志賀直哉の豊岡・城崎温泉訪問100周年に合わせて、
現代版「城崎にて」をプリンセス・トヨトミなどで有名な
作家万城目学さんが執筆した短編小説なんです。
城崎温泉だけの限定発売なのですが、温泉好き、
小説好きにはたまらない一冊だと思います。
また、短編小説なので小説が苦手な人も城崎温泉に行かれた時に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ただし、小説に夢中になって湯あたりしないよう、くれぐれもご注意下さいね。
2014.09.11
おすすめ!
京阪バスは、外観に「芸妓」「舞妓」「太夫」を描いた新デザインのバス計3両を新たに導入し、9月13日から京都定期観光バスとして運行開始。
京都のイメージを「麗し」「和み」「艶(えん)」の3つの言葉に託し、それぞれの言葉を「芸妓」「舞妓」「太夫」で表現したという。
2014.09.05
おすすめ!
アップル社のテレビ広告作品(90秒)が、「エミー賞」で「素晴らしい広告(2014 Emmy For Outstanding Commercial)」部門を受賞しました。
「エミー賞」はテレビ番組のための顕彰精度のように思っている方が多いのですが、広告作品も対象です。ちなみに日本の「ギャラクシー賞」も、同じように広告部門の賞を設けています。
さて今回評価されたのは、2013年から2014年の冬に流された作品です。
ストーリーーーーーー
クリスマス休暇で少年が、両親の実家に家族と一緒にやってくる。
父か母のどちらかの実家で親族たちが大勢集まっている。同年代のいとこたちもいて、みんなは楽しそうに過ごしているのだが少年だけが、周囲とうちとけることもなく、孤独にスマホを操作してばかりいるように見える。
そしてプレゼントの交換をするクリスマスの朝。
少年は、テレビモニターをつけ、自分が編集した映像作品をみんなに見せる。つまり、一人でずっと、家族の休日の姿を追いかけ、映像記録を作っていた訳だ。これが少年からのプレゼントだった・・・
ーーーーーーーーーー
「Misunderstood(誤解していた)」というタイトルがついたこのCMで、アップル側はさりげなく、「iPhoneを使ってできる映像記録の楽しさ」を提示している。
そのCM動画がこちら
いまや、一眼レフカメラやビデオ機器を持ち歩かなくても、スチル写真も映像もが、スマホで気軽に撮れる時代になりました。作った作品を動画投稿サイトに投稿することも、フェイスブックで友達に紹介することも、簡単にできます。また、スチル写真を撮影後に加工して、公開するための仕組みも多彩になっています。テクノロジーは、写真イメージをもっと身近にしようとしています。
こうした動きの一方で、当然のように、従来のカメラメーカーの苦情が伝えられているという。カメラ雑誌なども趣味領域を扱うメディアも、影響を受けてしまう。プロのカメラマンはこういった問題で写真で生計をたてることも難しくなっています。
2014.09.04
たれながし
パズルと言えば絵柄があって当たり前!
なんて思っていませんか?
いえいえ、今回は常識を覆すようなパズルを見つけてきました。
それがこれです
絵柄が無く、真っ白ですよ!真っ白なぶん、キャッチコピーが響きます(笑)
これはひたすらはめ込む作業をしないといけなさそうですね(笑)集中力と忍耐力が試されそうです。
でも実は真っ白のパズルは集中力を高めるらしく、宇宙飛行士の訓練にも使われるほどで効果があると証明されています。
集中力を養いたい方には是非オススメしたいですね。
黒色パズルもありました。
1000ピースってとても細かそうです。そしてこれが出来上がるまでは、キャッチコピーとの戦いになりそうですね。
2014.08.25
たれながし
滋賀県立近代美術館で開催している手塚治虫展に行ってきました。
近代漫画の父、日本アニメーションの父、そして漫画の神様と呼ばれた手塚治虫氏の作品のみならず、本人の出生や戦時中の話などの展示内容になっています。さらには生前の愛用の品など約170点を紹介しています。
この展示の最初は手塚直筆のメインキャラそろい踏みのスターが出迎えてくれます。サファイア姫、アトム、レオ、ブラックジャック、ひげおやじ、火の鳥、ヒョウタンツギetc・・・、誰もが一度は目にしたことがあるようなキャラばかりで目白押しです。
手塚治虫は、体が小さくいじめられっこで、なにか見返すための手段はないかと考えついた手段が漫画を描くことでした。小学校5年生にしてSFをテーマに作品を考えていたりとすでに先進的な発想を持っていた事に衝撃を受けました。
また、生原稿のコーナーでは、手塚本人の筆跡、修正箇所の大胆な変更やホワイトの修正の跡など、普段の漫画からは全くわからない、隠れた部分を見ることができます。これは見どころだと思います。
最後は手塚治虫の人形があり、撮影可能スペースで写真も撮りました☆
まだ行った事のない方は8月31日まで開催しているので是非足を運んでみて下さい!
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