温泉(お風呂)のお供におすすめしたいものが発売になりました。
なんとお湯に浸かりながら読める小説。
もちろん防水加工の本になっていて、カバーにはオリジナルのタオルがついてます。
作家志賀直哉の豊岡・城崎温泉訪問100周年に合わせて、
現代版「城崎にて」をプリンセス・トヨトミなどで有名な
作家万城目学さんが執筆した短編小説なんです。
城崎温泉だけの限定発売なのですが、温泉好き、
小説好きにはたまらない一冊だと思います。
また、短編小説なので小説が苦手な人も城崎温泉に行かれた時に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ただし、小説に夢中になって湯あたりしないよう、くれぐれもご注意下さいね。