アドリビングスタッフブログ

なりきる力

2012.05.17

たれながし

グラフィックデザインの現場では

「広告を見る消費者目線」が重要視されます。

この消費者目線に「なりきる」事がなかなか難しい。

私が心がけている事は

(ちら見)「消費者が広告物(チラシや看板)を見るのは一瞬」

(うそ見)「消費者は広告物の8割の情報をウソだと思っている」

まずは第一関門の「ちら見」。

限られた一瞬の時間の中でどれだけ効果的に目的の印象を

伝えられるか(ファーストインプレッション)によって

次のステップに進めるか、進めないかが決まります。

次に「うそ見」。

消費者の大半は誇大広告に騙されて商品を購入した経験を持っています。

ですので、出来るだけ消費者の「バリア」を解く内容を掲載し

コンバージョンにつなげなければなりません。

うさんくさく見える広告にはいくつかの法則があります。

「広告主の顔が見えない」

「写真が全てイメージ」

「奇抜すぎるカラー配色」etc.

 

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